一般眼科

一般眼科
当院では、目に関するさまざまな悩みに対し検査や治療を行っております。目の疲れ、充血、視力低下など目に関する悩みや、視力検査やコンタクトの処方はお気軽にご相談ください。

当院の3つの特徴

特徴① さまざまな症状に対応

当院では、さまざまな医療設備を整え視力低下や眼精疲労、弱視などのさまざまな症状に合わせて患者さまに適切な検査や治療を行える設備を整えております。気になる症状があれば、お一人で悩まずまずはお気軽にご相談ください。

特徴② 痛みの少ない治療

治療と聞くと痛みに不安を感じる方も少なくないでしょう。近年医療技術の発達により、点眼で麻酔をできるようになったため治療や手術で痛みを感じることはほぼありません。ただし痛みに弱い方やどうしても治療に対する不安がある方はより丁寧にご説明や対応をさせていただきますので、ご遠慮なくお声がけください。

特徴③ 患者さまに納得していただけるような適切な治療

適切な治療ができたと思っても、想像以上に治療に対し痛みを感じたり、患者さまが希望しない方法で治療を行っても満足のいく結果を得ることは難しいと言えるでしょう。 そのため当院では患者さまの声に丁寧に耳を傾け、ご要望にあった治療をご提供し患者さまに納得していただけるような適切な治療を行うことを診療理念に掲げています。治療に関するご要望や疑問はお気軽にご連絡ください。

一般眼科の主な治療内容

一般眼科の主な治療内容
「見えづらい」「目が疲れる」など当院ではさまざまな目の症状に対し治療を行っております。下記にご紹介する治療以外にも目に関することはお気軽にご連絡ください。

近視(きんし)

近くのものは見え遠くを見る時にぼやけてものが見えたり、見えづらさを感じる症状を近視といいます。このような症状を改善する方法として、眼鏡やコンタクトレンズを装着し視力を矯正します。ただし、眼球の奥行きが通常よりも長く網膜や脈絡膜に萎縮などの症状がある場合、網膜剥離(もうまくはくり)を引き起こす可能性があるため、まずは医師による正しい検査を受けあなたにあった治療法を確認しましょう。

主な症状

  • 近くのものがぼやけて見える
  • 近くのものが見えない など

遠視(えんし)

遠くからきた光が網膜より後ろで焦点を結ぶ状態の遠視は、近くのものも遠くのものもぼやけて見えます。眼球の長さが短いことが原因の場合と、水晶体や角膜の屈折力が弱いことで起こる遠視と大きく分けて2つの原因があります。遠視の場合遠近どちらの視力矯正も行う必要があるため眼精疲労を、またお子さまの場合は弱視(じゃくし)や内斜視(ないしゃし)を起こしやすいため注意が必要です。

主な症状

  • 遠近どちらもものがぼやけて見える
  • 遠近どちらのものも見えない など

乱視(らんし)

角膜が楕円体になり、縦と横とで光の焦点がずれることでものがぼやけて見える症状を乱視といいます。乱視は、成長期のお子さまの場合は弱視の原因や、眼精疲労を引き起こす可能性があるため早めに医師の診断を受けましょう。

主な症状

  • ものがぼやけて見える
  • 1つのものが複数重なっているように見える
  • 目が疲れる など

眼精疲労(がんせいひろう)

眼精疲労

パソコンやスマートフォンなどで目を使い続けることにより頭痛や充血・目がかすむなどの症状が出ることを眼精疲労といいます。症状が悪化すると、肩こりや頭痛、吐き気など目以外にも症状が現れるため注意が必要です。

主な症状

  • 目がかすむ
  • 目の疲れが取れない
  • 目の充血
  • 目が痛い
  • 目がしょぼしょぼする
  • 頭痛
  • 肩コリ など

ドライアイ

ドライアイとは、涙の減少により目の表面が乾き目に異物感を感じたり、痛みや疲れを感じやすくなる症状のこと。正式には、乾性角結膜炎(かんせいかくけつまくえん)と呼ばれています。症状が進行すると、目の表面に無数の傷がつき重症化することがあるため、早めの治療が重要と言えるでしょう。

主な症状

  • 目が乾く
  • 目がゴロゴロする
  • 目が痛い
  • 目が疲れやすい など

老視(老眼)

ものを見る際のピントを合わせる力が衰えることで、近くのものが見えづらくなる症状を老視(ろうし)といいます。一般的には老眼と呼ばれ、近視の人は老眼にならないと言われることもあるようですが、40歳頃から水晶体の弾力が徐々に低下し65歳頃にはその調整力はほとんどなくなることで起こる症状のためすべての人が老視になる可能性があると考えていいでしょう。

主な症状

  • 目のかすみ
  • 近くのものが見えづらい など

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)

過度のストレスや眼精疲労などが原因で、まばたきのコントロールが正常にできないことで眼瞼に痙攣が起こります。内服療法やボツリヌス療法・手術の中から症状やご希望に合わせて適切な治療を行います。

主な症状

  • 目のまわりの筋肉が痙攣する
  • まばたきが多い
  • 目に不快感を感じる など

涙道(るいどう)疾患

涙道(るいどう)疾患

涙が流れる道「涙道」が細くなったり詰まりが生じることで、涙の排出がうまくできない状態をいいます。涙目や膿が溜まることで目頭が腫れるなどの症状を起こします。

主な症状

  • 涙がこぼれる
  • 目やにが多い
  • 目頭が腫れる など

アレルギー性結膜炎

花粉やハウスダストなどアレルギーを引き起こす物質(アレルゲン)が付着して、結膜に炎症が起こる症状をアレルギー性結膜炎といいます。放置することで、症状が悪化することがあるアレルギー性結膜炎は、早めの治療が重要です。

主な症状

  • 目がかゆい
  • 目が腫れる
  • 目が充血する
  • 涙が止まらない など

流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)

はやり目と呼ばれる流行性角結膜炎は、アデノウイルス感染が原因でまぶたの腫れや充血などが起こります。汚れた手やハンカチなどで目をこすることで感染することが多く、目に違和感を感じた場合はタオルやハンカチの共有を控えましょう。

主な症状

  • 目が腫れる
  • 目の充血 など

CONTACT
お問い合わせ

近視・老眼・アレルギーなど、
目に関することはお気軽にご相談ください。
診療時間:9:00~13:00/15:00~19:00
(休診日:木曜・日曜・祝日/土曜午後)

045-571-5861

pagetop